ひるり

身体表現家

演劇から始め、ダンスを学び、アントナンアルトーを主軸に身体の研究をする及川廣信氏に出会い、言葉と動きの即興訓練を受ける。その後ソロ活動を開始。劇場のほか、美術館や能楽堂、野外イベント、ヘアメイクショー、映画祭、講演会など多方面にて即興を主体とした表現活動を行う。

また鹿島神宮、江島神社、竹生島、高野山、仁和寺など全国各地の聖地や神社仏閣、そのほかレスリング天皇杯(国立代々木競技場)などにて奉納舞をする。真言密教の僧侶による読経と太鼓との奉納舞も各聖地で行った。

2018年には仏パリ10カ所以上でフルート奏者との即興パフォーマンスを行い、その後小池博史作品に参加後、2019年よりソロ作品を発表していく「人魚シンフォニー」「うぶめ」「赤ずきんちゃん」「皮膚の隙間」「妖怪談議」「Waterfall」ほか。

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